「ゆめおおおか」の概要

上大岡駅は、1日の乗降客27万人余・市内第3位のターミナル拠点として
横浜市の総合計画「ゆめはま2010プラン」において副都心のひとつと位置付けられています。

上大岡駅再開発事業は、副都心18haのまちづくりの第1段階として整備されたもので
上大岡の新しいランドマークとなる大規模総合ビル「ゆめおおおか」として誕生しました。

その「ゆめおおおか」は、商業・業務・公共施設などを集積し、様々な機能が友好的に結びついた
ひとにやさしい"まち"として形成されています。

「ゆめおおおか」の名称は広く一般に公募し、1万1千通の中から決定いたしました。

名前の由来は、生まれ変わる上大岡にふさわしく
「夢」が広がり、大きくなってもらうことを期待して
「夢を謳歌する」・「夢を追う」に通じることなどです。

 

事業概要

 上大岡駅西口地区
第一種市街地再開発事業
上大岡駅前地区
第一種市街地再開発事業
備考
施行者横浜市京浜急行電鉄株式会社 
施行面積約1.5ha約1.3ha合計 約2.8ha
整備する公共施設等都市計画道路 3 ・ 3 ・ 5 号横浜鎌倉線   幅員22m→26m
都市計画道路 3 ・ 3 ・ 19号横浜鎌倉線 幅員 9m→15m
市道上大岡方面1号線                                        道幅 4m→ 8m
バスターミナル(都市施設)                             約0.5ha
市道上大岡方面1号線 道幅4m→8m
市道上大岡方面2号線 道幅4m→8m
タクシーターミナル    90.1ha
駅舎改良
 
建設面積 敷地面積
     延床面積
約   12,010㎡
約108,800㎡
約   9,675㎡
約72,700㎡
合計 約   21,685㎡
合計 約181,300㎡
計画階数地下3階、地上26階(一部10階、9階)地下2階、地上11階 
主要用途商業・業務・公共公益・バスターミナル・その他商業・駅舎・その他 
権利者数従前120名(地主36、借地25、借家59)権利変換時72名1名 
駐車場約300台約500台合計800台
都市計画決定平成元年3月17日(都市計画決定、他)
平成 3年2月22日(都市計画変更)
平成元年7月25日(高度利用地区指定等) 
事業計画決定平成3年5月25日平成3年5月24日(事業施行認可) 
権利変換計画決定平成4年6月25日平成4年8月11日 
工事完了公告平成9年3月14日平成9年3月14日